2017/04/05

ドイツの教育制度 Ⅲ

こんにちは!

 

アイントリットです✨

 

ついに4月ですね!

 

皆様、?新学年に新生活?、楽しんでいらっしゃるでしょうか?

 

今回も前々回・前回に引き続き、ドイツの教育制度についてご紹介します?

 

前回もお話ししたようにドイツでは比較的早い段階で、”職業訓練を受けて専門職に就く者”と”大学などに進学して高等教育を受ける者”に分けられます。

 

この教育制度のおかげでドイツでは非常に質の高いマイスター制度が維持されてきたのは事実です。

 

しかし、近年ではこの教育制度の問題も目立つようになってきました。

 

戦後に入り、”高等教育を受けたがる若者の割合が上がり、専門職に就く者の割合が極端に下がってきている”のです。

 

もちろん教育を受ける機会は誰しもに均等に与えられるべきですしその自由はあってしかるべきなのですが、大学に進学しても卒業できずに中退してしまう若者の割合も増えてきているのです。

 

職業訓練も受けておらず大学卒業資格も持たない彼らはもう一度将来の選択を迫られますが、その際も周囲よりも年齢が上なので、そのことに引け目を感じる人も少なくありません。

 

それでも高等学校進学を諦めない人が多いのは、無意識下にある”職業差別”ではないかという人もいます。

 

アイントリットスタッフが実際にインタヴューしたマイスターの中にも、同じようなことを仰る方がいました。

 

『最近の若者は、無意識に肉体労働を避けている節があるよ。みんなスーツを着てPCを前にして働くことがかっこいいと思っているみたいだ』

 

『このままでは、ドイツの誇りあるマイスター制度は廃れていってしまうだろうね』

 

教育制度に限らず、完璧というものは存在しません。

 

それが何であれ、人と社会が遷り変わっていくのに合わせて、変化していくのが常です…。

 

しかし!長所と短所は表裏一体!

 

マイスターの下で学びたいというドイツの若者が減ってきてはいるものの、本当に熱意のある学び手は残ります!

 

特に『ドイツのマイスターの技を学びたい!』という外国人の方にはこれほどのチャンスはないでしょう。

 

学び手が減った分、マイスターは弟子一人一人に割ける時間が多くなりました。

 

また、”言語コミュニケーションに難があっても、熱意のある人は誠心誠意教育する”というマイスターも増えています。

 

『興味のある分野だけど、ドイツの職人さんってすごく怖そう…』

 

『マイスターに教わりたいけど、言葉ができないからなぁ…』

 

そう思っているみなさん!

 

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