2017/10/25

ドイツの宗教改革記念日!

こんにちは!

 

アイントリットです☆

 

今日はドイツの宗教のお話しです。

 

ドイツは国教こそ定めていませんが、元々はキリスト教国です。

 

元々はカトリックであったのですが、1517年にあることをきっかけにしそれに対抗する勢力・プロテスタント(エヴァンゲリッシュ)が出てきます。

 

このエヴァンゲリッシュという宗派が出てくるきっかけを作った人物が、教科書にも出てくるマルティン・ルター(独:Martin Luther)です。

 

962年にキリスト教が伝わり、神聖ローマ帝国が誕生してから数百年、当時のキリスト教はカトリックの聖職者たちの独壇場でした。

 

一か所に権力が集中すると、当然のごとく腐敗していきます。

 

当時の神聖ローマ帝国も酷い状態だったといいます。

 

その状況に異論を唱えたのがマルティン・ルターだったのです。

 

彼は当時のローマ教皇に激しく抗議し、1517年にヴィッテンブルクで95カ条の提題を提出。

 

それによってカトリック教会から 破門 されてしまいます。

 

中世における協会からの破門は、聖職者としての人生の終了を意味します。

 

破門がどれほど恐ろしいものであったのかについては1077年のカノッサの屈辱を考えて頂ければ分かるかと思います。

 

しかしルターはこの逆境に屈服しませんでした。

 

後にその考えを支持する人々が徒党を組み、それがエヴァンゲリッシュという宗派となりました。

 

このルターが破門されるきっかけとなった95カ条の提題を提出されたのが、10月31日であったといわれています。

 

そのためこの日は、宗教改革記念日としてドイツ全土での祝日となっているのです。

 

特に今年は95カ条の提題から500年の節目の年!

宗教を熱心に信心する人が少なくなったとはいえ、やはり節目節目にはドイツがキリスト教国であることを実感します。

 

皆様も是非、アイントリットプログラムを通してドイツを経験しませんか?

 

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせ・お申し込みをお待ちしております!

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