2017/02/15

女性が街を支配する?!Weiberfastnacht!

こんにちは!

 

アイントリットです。

 

去年お伝えしたように、ドイツでは2月にカーニバルが開催されます!

 

このカーニバル、日本ではあまり知られていませんが実は世界最大の規模を誇るんです。

 

そしてその規模の大きさからこちらばかりが注目されていますが、実はその直前にも歴史的に大きな意味のある日があります。

 

それがWeiberfastnacht(ヴァイバーファストナハト)です!!

 

1800年代のドイツでは、他の国と同じように女性の権利が軽視される傾向にありました。

 

上に挙げたカーニバルも、その頃は「女人禁制」のお祭りだったのです。

 

そんな中1824年、ボンの一都市であるボイエルで、当時「洗濯婦」として働いていた女性たちが立ち上がりました。

 

彼女らは徒党を組み洗濯婦としての仕事をボイコット、これまで男性のみに許可されていたカーニバルへの『女性の参加権』を勝ち取ります。

 

これがカーニバル開催直前の木曜日であったため、現在でもカーニバル前の木曜日はWeiberfastnachtとして祝われています。

 

現代では殆どの都市で「カーニバルの前座」扱いをされているこのWeiberfastnachtですが、ボイエルでは未だにこちらの方がカーニバルよりも盛大に祝われているのだそうです。

 

今日は少し歴史的なお話をお届けしましたが、いかがでしたか?

 

皆さんも是非、直接足を運んでドイツを体験してみませんか?

 

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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